PLM(製造DX)領域

PRODUCT LIFECYCLE MANAGEMENT AREA

求められる最先端の技術領域で、ものづくりのプロセスを
より高度に、よりスマートに変えていく。

ものづくりにおけるプロセスのデジタル化や「スマートファクトリー」をキーワードに、
現在も様変わりを続ける製造の現場。
BNSの「製造DX」領域では、生産プロセスにおける「研究・開発」や「生産準備」をはじめとする
幅広い領域に関わり、その高度化・スマート化を実現していく役割を担います。

ソリューション

  • 開発プロセスのスマート化

    主に自動車に使用される部品を3Dデータとして設計。
    形状だけでなく、体積や重さ、部材の材質等、部品に関するあらゆる情報をDX化します。

    <ソリューション例>

    • ・設計図面作成ソフトを用いた設計データ作成
    • ・部品等解析ソフトを用いた解析データ作成
  • 生産ラインのスマート化

    工場の生産ラインを立ち上げる前に、検証用の「仮想工場」をシミュレーションシステムで作成。限られたリソースのなかで、最も生産性の高いレイアウトを構築します。

    <ソリューション例>

    • ・製造ロボットのプログラミング・
      シミュレーション
    • ・生産シミュレーションソフトを用いた
      シミュレーションモデル作成
  • 開発資料の統合・データベース化

    各工程のシステムを効果的に連携させるために、細かな調整やカスタマイズを通して、製造DXで扱う膨大なデータの統合に寄与します。

    <ソリューション例>

    • ・データベースソフトを用いた生産工程管理・
      部品情報の作成・統合

「PLM(製造DX)領域」の仕事の魅力

まだ世に出ていない自動車の開発から生産まで、あらゆる工程に携われるのが特徴です。
その他、半導体や製薬、光学機器、家電といった幅広い産業においても活躍できる「製造DXエンジニア」として成長。「IT」×「機械」の可能性を広げていくやりがいも感じられます。